プログラム内容

怪獣やヒーローにわくわくした経験は誰でも一度はあるのでは。そんな子供心をくすぐる“特撮”を作っている大人たちがいます。特撮博物館の盛況など、「特撮イヤー」と呼ぶにふさわしい年となった2012年、私たちは、インディペンデント映画において、“特撮”に挑んだ監督たちにスポットを当てました。今年、驚愕の結末が話題となり、異例の超ロングラン上映、自主映画にしてモントリオールの映画祭で特別賞受賞となった大畑創監督作『へんげ』。そして『ゴジラ』ほか数々の特撮映画に携わり、『へんげ』の特技監督も務めた田口清隆監督『G』の2作品を上映。さらに両監督によるトークショーも!特撮愛に浸る時間をお届けします!

また、会場ロビーでは撮影に使われたアイテムを展示致します。


『へんげ』

閑静な住宅地に住む若い夫婦。夫の吉明は、夜な夜な奇妙な発作に襲われていた。そんな夫の姿を見るたび、妻の恵子は例えようのない戦慄に見舞われる。夫の後輩である医師のカウンセリングを受けても症状は好転しない。ある晩、ついに吉明の身体が少しずつ変化し始める。それに伴い、就寝中に人間とは思えない行動をとり、意味不明の言葉を発するようになる。医師の勧めで入院するが、その頃から通り魔事件が頻発し始める…。

http://www.hen-ge.com/


『G』

海外派遣先で敵国ゲリラの襲撃に遭い、仲間を見殺しにしてしまった2人の自衛官・豪田と我羅衛門。その悔恨から彼らは『戦争で兵士が死なない為の研究』を始め、それぞれが恐ろしい兵器を創り出した。数年後。産業スパイの襲撃から研究を守るべく自ら開発中だった肉体強化材を打ち込んだ我羅衛門は、突然変異を起こし巨大な怪獣「ガラエモン」となってししまう。豪田が下した決断は、かつて自らが創り出した-怪獣-特殊戦略戦闘装甲車「ロボ」を独断で出撃させることだった。 いま、最終防衛線・多摩川で、巨大怪獣の大激突が始まる。


ゲスト

大畑創 監督

大畑創監督

映画美学校修了制作として監督した『大拳銃』(2008)が、ゆうばりファンタスティック映画祭とPFFで審査員特別賞をW受賞。その後、『怪談新耳袋 百物語』(2010、DVD)の一篇『庭の木』を監督。新作『へんげ』(2012)が全国劇場公開され、Blu-rayとDVDが現在発売中。

田口清隆 監督

田口清隆監督

1980年・北海道室蘭市生まれ、32歳。1999年、日活芸術学院入学。在学中の2000年に、実習で「ホワイトアウト」特撮班神谷組に助監督見習いとして現場に入る。 続けて、「さくや妖怪伝」特撮班樋口組/特撮研究所で助監督見習い、「ゴジラXメガギラス」特撮助監督として実習。 その後同校を中退し、「ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃」から「ゴジラファイナルウォーズ」までのゴジラシリーズで特撮助監督、特撮美術助手、視覚効果班などを歴任。同作が樋口真嗣監督に認められ、2009年NHK「テレ遊び! パフォー」の番組内企画として「長髪大怪獣 ゲハラ」で商業監督デビュー。視覚効果班としては、平成仮面ライダーシリーズのデジタル合成にも多数参加。2007年、それまで培った技術を投入し、学生時代から制作し続けていた怪獣自主映画「G」が完成。現在はWOWOW「ネオ・ウルトラQ」他、特撮映画準備中。


開催日時

2012年9月22日(土)
開場 15時25分
開演 15時45分


会場

成徳ミモザホール(下北沢成徳高等学校内)

住所
東京都世田谷区代田6-12-39
アクセス
下北沢駅西口1番出口より右方向に進み、徒歩で約5分

※会場について、下北沢成徳高等学校側へのお問い合わせはご遠慮ください。ご不明な点は、下北沢映画祭公式サイトよりお問い合わせください。


チケット

1,300円(前売/当日)

  • 前売券をお求め頂いた方にはお席を確保致します。また、当日券のお客様より先に入場のご案内をいたします。
  • 前売り券はリクルート社のイベント告知・管理サイト「ATND」で承ります。