下北沢映画祭とは

下北沢映画祭は、「既成概念に捉われない映像作品の上映」「街を巻き込んだ映画祭」をコンセプトに、「未知の映像作家の発掘と育成」「映像文化の裾野の拡大」を目的とした映画祭です。

既成概念に捉われない新しい映像作品を求めるコンペティション

下北沢映画祭は、「既成概念に捉われない映像作品」というテーマでコンペティションを行います。

私たちが求める作品とは、今の規定路線上で優れた映像作品ではありません。
例え荒削りでも、強いエネルギーを持っていたり、伝えたい何かを感じられる。型に嵌らない新しい可能性を感じられる。思いつきもしなかった斬新な映像表現を見せようとする、志の高く、新しい時代を切り開く才能を求めています。

ドラマ、CG、アニメーション、ミュージックビデオ、ドキュメンタリーなど作品のジャンルは問いません。プロ・アマチュアの肩書きも問いません。

街全体を巻き込んだイベントの実施

下北沢映画祭は、「下北沢という街全体を巻き込んだイベントの実施」を行います。

下北沢は、ギャラリーを併設するカフェやイベントスペースを設置した小売店が多く点在するなど、街全体が表現活動に非常に協力的であることが特徴です。
このような街の利点を活かし、カフェや路上等での作品上映や、映像制作ワークショップなどの地域活動など、街全体でイベントを実施しています。

地域の方々と協力関係を築き、下北沢を代表するイベントの一つに育て上げ、皆さんに映像に親しんでもらえる映画祭を目指します。

街の利点を生かして映像文化を発信し、映像の裾野を広げる

下北沢は、数々の劇場やライブハウス、服飾、飲食店などが集積しており、それらを求めて多くの人々が集まる街です。また、クリエイティブな分野で活動する人々も多く集まる街です。
下北沢は、感度が高く、伝播性の強い人々が集まり、厚みのある様々なカルチャーが誕生する街です。

これらのことから、下北沢は新しい文化を広めるに最適な土壌がある街だと我々は考えています。

我々は、そのような日本でも有数の文化的な求心力ある街、下北沢において映画祭を開催することにより、
埋もれた映像クリエイターの才能の発掘・育成を行い、また映像に係わる人々の裾野を広げていきたいと
考えています。質の高い、今まで人々の目に触れられることのなかった未知の映像作品・映像作家の魅力をこの映画祭を通して、下北沢に集まる多くの人々に見てもらうこと。また、作家の作品制作活動を映画祭としてバックアップしていくこと。これらのことにより、我々は埋もれた映像作家の発掘と育成、映像作品に親しむ環境づくりを行っていきます。