「第1回下北沢映画祭」全プログラム終了後には、ゲスト・上映作品監督・お客
様に渡る交流会が行われました。
下北沢映画祭もフィナーレを迎え、全プログラムが終わったところで上映会場か
ら出てきたお客様の手元には"お疲れ様でした"という感謝の気持ちと、 "まだま
だこれからが楽しいところ"といった意味をこめて飲み物が手渡されました。ゲ
ストである三木聡監督、御法川修監督、大槻貴宏氏、轟夕起夫氏もお迎えし、
コンペティション作品の出品者や一般のお客様、スタッフを交え、乾杯の合図と
ともに交流会がスタートしました!
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交流会が始まった直後、コンペティション部門でグランプリに選ばれながらも、
都合で壇上で表彰を受けられなかった植草航監督が到着。 さっそく仕切り直し
となり、三木監督からガラス盾が授与されました。三木監督が機転をきかし、即
興のファンファーレを口ずさんで下さると、一同がその声に乗っかり会場全体が
大盛り上がりでお祝いするという事態に発展!人の心がいきわたり、温かい下北
沢の雰囲気が感じられました。
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第1回下北沢映画祭が終わりほっとしたのか、コンペティション出品者の表情も
柔らかく、映画祭に満足して下さったお客様やスタッフも隔たり無く コミュニ
ケーションを楽しめる会場となりました。特に、今回のようにゲストの方々と身
近に接することのできる機会は普段めったにないため、 夢のような会場に人々
のわくわくした雰囲気が広がっていました。監督に話しかけたい人々が列を成し
ていたり、コンペティション出品者に興味を持って関係者の方が 話しかけた
り、下北沢文化に貢献している人々の間で交流が図られたり・・・一人ひとり、
違った楽しみ方を見つけられました。一般のお客様の中には下北沢特有の お
しゃれを着こなしながら、さらなる下北文化の発展に興味を持っている方や、声
優志望の方、監督志望の方、新しい刺激を受けたいとおっしゃる方もいらっしゃ
いました。また、今回、準グランプリに選ばれた中平悠里監督にインタビューし
たところ、ゲストの監督に映画製作に関して相談し、今抱いている考え方や2作
目を作るアドバイスをいただいたとおっしゃっていました。スポンサーを募集す
るにも、良い機会になるかもしれません。自由に交流ができ、そこで新しい風を
吹き込むことも自分を売り込むこともできる、その人次第で新しいものを生みだ
せるのが下北沢映画祭の魅力ではないかと感じられる場でした。
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今回の映画祭でスタッフの絆も以前より強くなり、次回に向けた意気込みも高
まっています。 次回の第2回下北沢映画祭に乞うご期待ください!
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| (下北沢映画祭運営委員会・小島)
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<ゲスト>
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<三木聡監督プロフィール>
1961年生まれ。横浜市出身。『トリビアの泉』ほかバラエティ番組の構成を手がける一方で、シティボーイズのライブで作・演出を務める。
近年ではドラマ『時効警察』シリーズ。映画は『亀は意外と速く泳ぐ』(2005)『イン・ザ・プール』(2005)
『ダメジン』(2006) 『図鑑に載ってない虫』(2007)
『転々』(2007)など、監督作品を精力的に発表。
最新作『インスタント沼』(麻生久美子・加瀬亮・主演)が全国をロードショー中。 |
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<御法川修監督プロフィール>
1972年、静岡県下田市生まれ。助監督として映画界入り。多くの監督の下で肉体的に映画を学ぶ。
監督デビュー作『世界はときどき美しい』(2006)は、
第19回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門に出品される。アート・ドキュメンタリー映画
『色彩の記憶』(2008)は、ゆふいん文化・記録映画祭が創設した
第一回松川賞を受賞。劇映画とドキュメンタリーの双方で最新作の公開が控えている。 |
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<大槻貴宏氏プロフィール>
1999年12月、短編専門の映画館「トリウッド」を開館。新海誠監督、
野口照夫監督、山田広野(活弁映画監督)、深川栄洋監督、吉田恵輔監督等を輩出し、
トリウッドは新人作家の登龍門となっている。2003年5月からは映画館「ポレポレ東中
野」の支配人(プロデューサー)も務める。作品は「作る事」だけが目的でなく、「見せる事」そして「稼ぐ事」が目標であるとし、
2つの映画館を提携し、職業としての映画監督への分かりやすいステップを構築している。
トリウッド
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<轟 夕起夫氏プロフィール>
文筆稼業。著書に「映画監督になる15の方法」(洋泉社)、「轟夕起夫の映画あばれ火祭り」(河出書房新社)、
共著に「三池崇史の仕事1991-2003」(太田出版)、編著に「清/順/映/画」(ワイズ出版)など
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