第四回下北沢映画祭キックオフイベント
2012年・秋に開催予定の第四回下北沢映画祭。このイベントに先立ち、4月13日(金)にキックオフイベント上映会を開催することになりました。上映作品は、第三回下北沢映画祭で受賞の3監督の作品&第二回下北沢映画祭でグランプリ/観客賞を受賞された片岡翔監督の作品!場所は、下北沢を少し離れ、オーディトリウム渋谷で行います。金曜の夜、渋谷で映画はいかがですか?
上映作品第三回グランプリ受賞作『さまよう心臓』(秦俊子監督)は、あのJホラーの旗手、黒沢清監督(審査員)に「昔懐かしい怪奇映画のタッチに『あっ、やられた』と思った」と言わしめた傑作アニメーション。過去作『Bloom』も同時上映します。 さまよう心臓監督:秦俊子廃墟で遊ぶ2人の高校生。奥の部屋から物音が聞こえ、1人が暗い部屋へと入っていく。そこには得体の知れない何かが潜んでおり、2人の高校生は心臓を奪われてしまう。その廃墟に立ち寄った幼い少年と妹は…。 Bloom監督:秦俊子たんぽぽの妖精の女の子は、ひと足先に綿毛になった恋人を追いかけてたんぽぽの花から外へと飛び出す。しかし外には怪獣がいて、女の子は狙われてしまう。 女の子はとある町に立ち寄るが、その町はどこか奇妙であった。誰も頼ることができない外の世界で、女の子は成長していく。 ホリデイ監督:ひらのりょう2010年の夏、僕はクーラーの無い部屋で汗だくになりながら生活をしていました。ブラウン管からは、ある韓流スターの葬儀が、雨の降りしきる中執り行われた事を告げるニュースが流れており、日本からきた一人のファンにインタビューをしていました。この韓流スターのファンである中年女性は「この雨わかります? 彼の雨ですよ 私たちにありがとうって言ってるんです」 と答えていました。 僕の飼っていたイモリは脱走が得意でした。同じ夏の日、僕のイモリは脱走をして、サウナのようになった僕の部屋の片隅で乾涸びた状態で発見されました。彼の死体を見て、僕はあの韓流スターのファンの言葉を思い出しました。 「ホリデイ」は2010年、汗だくで過ごしたの夏の事を描いた作品です。学生だった僕は毎日必死でした。必死に好きな女の子とデートをして、空回りして、いつかくるであろう死について考えて、なんとか好きな女の子ともう一度デートしようとしていました。登場人物である男とイモリは女の子のために無我夢中です。彼女が何故消えたかも理解できないまま自分なりに彼女を救おうと努力します。 僕の人生のあらゆる出来事はごちゃ混ぜになってこの物語に登場します。そして、幸せになるためになにが幸せかも分からず走り続けています。バカンスはいつも雨、思う通りにはいかない。のです。
河童の腕監督:ひらのりょう河童くんの友情と肉体と魂の叫び、さらに愛がたっぷりのアニメーション
イッツ・ア・スモールワールド監督:ひらのりょう 壁女監督:原田裕司与田仁美26歳、独身。趣味は壁に張り付く事。ゴミだらけの部屋に住み、職場では上司に怒られ、何とも冴えない日々を送っている。そんな与田が職場に来る配送屋の男性に恋をする。恋愛下手の与田が繰り広げる恋の物語。 苦顔(にががお)監督:原田裕司女性が苦しむ顔を見ると興奮する性癖を持つ貴行。 ある日、女性宅に忍び込み、女性に暴行しようとするが失敗し逮捕される。 数年後、刑務所から出所した貴行は先輩の酒屋で働く事になる。 無気力ながら真面目に働こうとするが、抑えきれない性癖が・・・。
ぬくぬくの木監督:片岡翔思い出のつまったぬいぐるみを木に結び、供養をする神社。巫女の「はりこ」はそんな小さな神社の一人娘。ある日、若い女が赤ちゃんの入ったボストンバッグを置いて去っていく。 イベント概要
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