【10/14 クイックレポート】下北ニコニコ活弁大会(Eプログラム)

北沢タウンホール12Fのスカイサロンでは、下北沢映画祭初の子ども向け企画「下北ニコニコ活弁大会」が開催されました。

まずMCから、「ニコニコ大会」というプログラムタイトルについてエピソードの紹介です。
戦前から昭和の時代にかけて、今回のような短いコメディ映画の上映会は「ニコニコ大会」と呼ばれ親しまれていました。
当時のニコニコ大会のように、子どもも大人も笑顔になれるプログラムになればという思いで開催されました。

最初は『三匹の小熊さん』の上映。

上映後、活弁士の佐々木亜希子さんの登場です。
活弁の魅力や、これから上映される『チャップリンの勇敢』という作品の見所について語っていただきました。

上映後は活弁体験のワークショップ。
参加された大人の方の演技力が高く、参加者も大いに盛り上がりました!

ワークショップで活弁をする難しさや楽しさを体験した後に、最後に『チャップリンの消防夫』の上映。

終始、子どもたちはドタバタ喜劇に釘付け。

活弁という貴重な体験もできた、大人にとっても子どもにとっても楽しい時間になりました。