第15回下北沢映画祭コンペティション募集スタート!

第15回下北沢映画祭の開催が決定いたしました!
今年は9月16日(土)から18日(月・祝)の3日間、実施いたします。

コンペティション作品募集もスタートしました。
入選作品は第15回下北沢映画祭にて上映され、審査員によりグランプリと準グランプリ、観客の皆様の投票による観客賞ほかが決定。
また、入選作品は、映画祭開催直後より動画配信サービス「U-NEXT(https://video.unext.jp)」でも配信していただきます。

なお、作品応募はYoutubeやVimeoなどの【オンラインエントリー】のみとし、出品料は【クレジットカード決済】もしくは【コンビニ決済】でお願いしたく存じます。

奮ってご応募ください!

作品募集ページはこちら

 

【感染対策について】※ご来場前にお読みください

第13回下北沢映画祭は、会場の定員の 50%を上限とし予定通り開催いたします。
つきましてはご来場のお客様にお願いがございます。

下記内容にご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

以下のいずれかに該当するお客様はご来場をお控えください

①37.5℃以上の発熱がある方、または発熱が続いている方

②咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐などの、新型コロナウイルス感染症を疑われる症状のある方

③新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方

④過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある方

⑤ご自身の体調にご懸念・ご不安のある方

※上記の理由や感染予防のためにご来場を取りやめれらる場合、チケット代金は払い戻させていただきます。

 

ご来場の際は以下の感染予防対策にご協力をお願いします

・入場前の検温にご協力ください。検温の結果、37.5℃以上の発熱がある方は、ご入場をお断りさせていただきます。

・会場内では常時マスクの着用をお願いします。マスクを着用されていないお客様のご入場はご遠慮いただきます。(小さなお子様のマスク着用については保護者に判断をお任せします。)

・咳エチケットや、こまめな手洗い・手指の消毒をお願いします。

・お客様同士の距離を1mを目安に確保いただき、スタッフの誘導に沿った整列や入退場にご協力ください。

・会場内での会話や、お客様同士の接触はできるだけお控えください。

・会場内での飲食はお控えください(水分補給はロビーにてお願いします)。

・入待ち、出待ち及びご面会はお断りいたします。

・祝い花、プレゼント、差し入れはご遠慮ください。

 

情報提供についてのお願い

・お客様やスタッフに感染者が発生した場合など、必要に応じて、お客様の情報を保健所等の公的機関へ提供する場合がございます。お名前・ご連絡先等の情報提供にご協力をお願いします。

 

公演の中止・延期等の対応について

今後の感染拡大状況等により、やむを得ず公演の中止・延期や内容が変更となる場合がございます。その場合には映画祭のホームページでご案内するとともに、チケットの払戻等の対応をさせていただきます。

 

皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。

 

チケットを購入したがご来場入場いただけない場合の、ご返金フォームはこちらです

https://forms.gle/UChZsUDd1xVoqF5f8

第13回下北沢映画祭コンペティション 作品募集スタート

第13回下北沢映画祭の開催が決定いたしました!
今年は9月18日(土)から20日(月・祝)の3日間、実施いたします。

入選作品は第13回下北沢映画祭にて上映され、審査員によりグランプリと準グランプリ、観客の皆様の投票による観客賞ほかが決定。
また、入選作品は、映画祭開催直後より動画配信サービス「U-NEXT(https://video.unext.jp)」でも配信していただきます。

なお、作品応募はYoutubeやVimeoなどの【オンラインエントリー】のみとし、出品料は【クレジットカード決済】もしくは【コンビニ決済】でお願いしたく存じます。

オンラインでの一次選定は予定通り行いますが、新型コロナウィルス感染拡大の状況次第で映画祭を安全に開催できないと判断した場合、

・9月の映画祭は中止とし、事態が収束次第、時期をずらして開催
・来年開催予定の第14回に繰り越して一緒に審査をする

などの対策を検討しております。
開催方針の決定後、一次選定結果発表前に、希望者には払い戻しを行います。

奮ってご応募ください!

作品募集ページはこちら

第12回下北沢映画祭コンペティション 作品募集について

みなさま、いつも下北沢映画祭を応援いただきありがとうございます。

今年の下北沢映画祭は、10/2(金)、3(土)、4(日)の3日間に開催予定です。

本来であれば4月上旬からメインプログラムであるコンペティションの応募を始める予定でしたが、
新型コロナウィルスの感染拡大が深刻化しており、収束の時期がいつになるか読めません。
今後の状況によっては【開催中止】の判断もしなければならなくなるかもしれません。

このように開催か中止かという非常に不安定な状況の中で、
コンペティションの作品募集を始めることについて、スタッフとも協議をしておりました。

結論としては、お客様やゲスト、スタッフの健康を最優先に考え、コロナの収束状況を見ながらになりますが、
今は開催に向けての準備を進めていくことを決めました。

決断の背景には、映画館存続の危機的状況があります。

映画祭として「映画を観る」「映画を届ける」場所を作り出すことは
映画館に再び賑わいを取り戻すために必要なことだと感じています。

そして、コンペティションで新たな才能を発掘することが、
多様な自主映画の表現の場を守ることにもつながると信じています。

応募に際しては、制作者の皆様への外出自粛のお願い、
流通関係者の負担を少しでも減らすため、
今年の作品応募はYoutubeやVimeoなどの【オンラインエントリー】のみとし、
出品料は【クレジットカード決済】もしくは【コンビニ決済】でお願いしたく存じます。

なお、オンラインでの一次選定は予定通り行いますが、
映画祭を安全に開催できないと判断した場合、

・10月の映画祭は中止とし、事態が収束次第、時期をずらして開催
・無観客にて10/4に開催する(オンライン視聴など)
・来年開催予定の第13回に繰り越して一緒に審査をする

などの対策を検討しております。
開催方針の決定後、一次選定結果発表前に、希望者には払い戻しを行います。

一日も早く事態が収束し、映画と共にある日常が戻ってくることを願っています。

作品募集ページはこちら

【10/13 クイックレポート】五・七・五・七・七から生まれた映画たち(Bプログラム 2日目)

杉田協士監督『ひかりの歌』を構成する<光の短歌映画>4章を
短編バージョンで、下北沢トリウッドにて2日間にわたり一挙上映!

ゲストの方々にも多数お越しいただき、

大盛り上がりなトークショーもお楽しみいただけたかと思います。

 

Bプログラムは明日14日(祝)も開催予定です!!

ゲスト情報

並木愛枝さん(出演)、松本勝さん(出演)、宇津つよしさん(「自販機〜」原作者)、枡野浩一さん(歌人)、スカンク/SKANK さん(本作:音楽)壷井濯さん(映画監督)、杉田協士監督

上映作品情報

『自販機の光にふらふら歩み寄り ごめんなさいってつぶやいていた』(2017年/35分)
『100円の傘を通してこの街の看板すべてぼんやり光る』(2017年/36分)

台風19号接近に伴う、12日のプログラム延期について

 

台風19号の影響を考慮し、12日Aプログラム(『音楽』)、Bプログラム(『ひかりの歌』第1、3章上映)は延期とさせていただきます。

なおBプログラムは10月14日午前10:00〜に振替となります。
12日のチケット購入済の方には個別でご連絡差し上げます。払い戻し、およびAプログラムの振替日は後日ご案内します。

 

10月14日(月・祝)「Bプログラム(12日振替分)」チケットの新規ご購入はこちらからお願いいたします。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/010v7n10jd2t9.html

【下北沢の歴史、あの日の下北沢】写真募集

小田急線の地下化に始まり、下北沢駅南西口、東口の新設。
下北沢駅前の風景はここ数年で大きく変化し、街には新しいお店や施設ができる一方で、変わらない景色もたくさんあります。
古きと新しきが共存する街。
演劇、音楽、ファッションなど、新しいカルチャーの発信地であり続ける街。
そんな下北沢の魅力に惹かれてたくさんの人が集う街。
この街の変遷を収めた写真を広く募集いたします。

集まった写真は2019年10月5日(土)、6日(日)に北沢タウンホール1階ロビー、
そして10月13日(日)、14日(月・祝)の第11回下北沢映画祭期間中に北沢タウンホール2階ホワイエにて展示いたします。

<募集内容>
下北沢で撮影された写真で、昭和から平成にかけて、その時代の風景や街並み、暮らしぶりなどがわかる写真。

詳しい提出方法はチラシ画像をご確認ください。
ご連絡おまちしております!

『ひかりの歌』杉田協士監督によるワークショップ開催!

 

 

下北沢映画祭主催 杉田協士の映画ワークショップ

 

映画『ひかりの歌』の杉田協士監督による映画ワークショップを開催します。
作品の公開中、杉田監督のワークショップへの参加を希望する声が多数寄せられていることから、相談を受け、
今回の開催が決まりました。

 

■対象

どなたでも

 

■日時

①2019年3月27日(水)10:30〜16:30

②2019年3月28日(木)10:30〜16:30

 

■会場

東京・世田谷区内(参加者の方に別途お伝えします)

 

■参加費

各回4,000円(両日参加も可)

 

■定員

各回15名(応募多数の場合は抽選とさせていただきます。その際は両日参加の方を優先とさせていただきますのでご了承ください)

 

■申込〆切

2019年3月16日(土)23時59分 (17日に結果をおしらせします)

 

■申込方法

①お名前 ②出身の街(引越しの多かった方は印象の残っている街) ③それで生計を立てているかどうかにかかわらずの肩書き ④申し込みのきっかけ ⑤年齢(おおまかでもかまいません) ⑥好きな映画のタイトルひとつ ⑦参加希望の回

 

以上の項目を記入したメールをこちらのアドレスまでお送りください。

sugitaworkshop@gmail.com

 

■内容

iPhoneなどを使用して、参加者それぞれが短い映画のワンシーンを撮影し、鑑賞し、話すだけのシンプルな時間です。2日間参加される方には、それに合わせた内容となります。

 

■杉田協士(すぎた きょうし)プロフィール

杉田協士(すぎた きょうし)
1977年、東京生まれ。映画監督。他に写真や小説も手がける。2011年、映画『ひとつの歌』が第24回東京国際映画祭に出品、2012年に劇場公開。第2作『ひかりの歌』が第30回東京国際映画祭に出品、第19回全州国際映画祭に招待され、2019年1月より劇場公開。歌人の枡野浩一氏との共著になる写真短歌集『歌 ロングロングショートソングロング』(雷鳥社)が2012年に出版。小説『河の恋人』、『ひとつの歌』がそれぞれ2014年、2015年の文芸誌「すばる」(集英社)に掲載。演劇との関わりもつよく、『金子の半生』(ハイバイ、2010年)、『浴槽船』(FUKAIPRODUCE羽衣、2012年)、『洪水』(2012年、指輪ホテル)などの映像作品がある。女子美術大学にて非常勤講師。

『ひかりの歌』(監督・脚本:杉田協士)
3月30日(土)より下高井戸シネマ(東京)、4月6日(土)より出町座(京都)、シネ・ヌーヴォX(大阪)ほか全国順次公開中
http://hikarinouta.jp

■主催

下北沢映画祭