【10/13 クイックレポート】十人十色の映画人 ー斎藤工(齊藤工)特集上映ー(Dプログラム)

本日2番目のプログラムは、Dプログラム「十人十色の映画人 ー斎藤工(齊藤工)特集上映ー」。
Cプログラムに引き続きタウンホールでの上映です。

Dプログラムは一挙7本の大変豪華な特集上映。

『サクライロ』『バランサー』『blank13』を続けて上映後、
秦俊子監督作品『映画の妖精 フィルとムー』『パカリアン』のタイトルが紹介され、4本目、5本目の上映に移ります。

5分ほどの休憩をはさんで、後半のトークセッションへ。

ご登壇されたのは秦俊子監督、西村喜廣さん、教来石小織さんの3名。
進行は神原健太朗さんです。

ゲストお三方と斎藤さんの出会いから、秦さんのアニメーション作品創作の中での葛藤の話まで、多岐に渡る話題で大盛り上がり。

教来石さんから西村さんへ「工さんのどこが一番好きですか?」との質問には、「真面目なところですかねぇ」との回答。撮影オフの日まで、一日中映画をご覧になっていて斎藤さんが本当に映画を愛しているエピソードをうかがうことができました。

時間ぎりぎりまで盛り上がったトークセッションは、会場からも笑いが起こるアットホームな時間になりました。

ここでサプライズで、斎藤工(齊藤工)さんご本人からのビデオメッセージの上映となりました。
会場もざわつきます。

最後に、『ZERO-焼きそばしかないキャバクラ』、新作『DEATH BIKE』を上映。

 

たくさんの方にご来場いただいたDプログラムは、多種多様な作品の鑑賞と、盛りだくさんのトークセッションにと、贅沢&大満足なプログラムとなりました!