【10/14 クイックレポート】五・七・五・七・七から生まれた映画たち(Bプログラム 1日目振替)

12日(土)の振替として実施されたBプログラム。
前日と打って変わってしとしと雨が降る中、トリウッドにて開催されました。

本日の上映は『反対になった電池が光らない理由だなんて思えなかった』と『始発待つ光のなかでピーナツは未来の車みたいなかたち』の2本。

トークセッションには
北村美岬さん(出演)、枡野浩一さん(歌人)、杉田協士監督、ゲストの清原惟さん(映画監督)に加えて
金子岳憲さん(出演)、SKANK/スカンクさん(音楽)も駆けつけてくださいました。

清原さんより、「特に今回のこの2つはストーリーに密接な関係があり、2つ続けて見るとまた違う味わいがある」というコメントに頷くゲスト陣。
また、劇中に登場する野球部員が当時実際の高校生だったなど、撮影時のエピソードをたくさんうかがうことができました。

お足元が悪い中お越しいただいたお客様、ゲストの皆様、ありがとうございました!