初日2つ目のプログラムは、
「ウルフなシッシー」「アストラル・アブノーマル鈴木さん」で知られる
上映後のトークイベントには主演の早織さん、大野大輔監督、濱 正悟さん、進行役にスポッテッドプロダクションズの直井卓俊さんがご登壇されました。
大野監督「音楽映画を作りたいと思い、そこから脚本を制作した。」
早織さん 「プロットを頂いて監督の言葉選びが面白く、オファーを受けた。」はじめは3時間の脚本だったそうで、 プロットが更新される度に削られるのがもったいないと感じたのだとか。
オファーが決まった当初早織さんはギターを全く弾けない所からスタートし、西山小雨さんのサポートを受けながら練習をしていったと語る。
濱さんは自身の演じた役に「あんな人、実際にいるのかな(笑)」と苦笑い。
また、とあるシーンの制作秘話を語って会場を笑わせてくれました。
公開は2022年の春を予定しているとのこと。
会場からは大きな拍手がおくられ無事、ワールドプレミアを終えました。
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